ユナ・カイト


原案・デザイン:竜帝様
「私が調べにいきたいから、お兄ちゃんに手伝ってほしいの」

年齢/性別 : 17歳/女性
髪/瞳の色 : 栗色の髪/勿忘草色の瞳
誕生日 : 8月8日
身長 : 158cm
職業 : パティシエ見習い
称号 : 歌姫
種族 : ヒュースト
武器 : フライパン
特技 : 菓子作り、歌うこと
好きな食べ物 : 菓子類、果物類

【衣装・表情詳細】

快活で、人に広く好かれる性格の女の子。場の空気を何となく良い方向に持っていけるような明るさを持っている。
パティシエ見習いとして城で働いているが、歌姫の称号を持ち、王国際等のイベントでは歌声を披露することもある。
好きなことに対する努力を惜しまない頑張り屋。
ロードナイトとは仲の良い兄妹で、兄への信頼が厚い。
しっかり者ではあるが、そんな兄に対しては甘えや若干の我儘も出てしまったりする。少々ブラコン気味かもしれない。

<本編の内容を含む詳細設定>(白文字のため、反転してください)

ロードナイトの実妹だが、異母兄妹。ロードナイトの母の死後、父親と再婚したヒューストの女性の間に生まれた子供がユナであり、種族としてはヒューストだが、リスティとのハーフ。
リスティとしての特徴も魔力も持たない。幼い頃は生い立ち故に晶角狼達から良い目では見られず、引っ込み思案な性格をしていた。
しかし、種族の壁などものともせず仲の良い両親と自分を守ってくれる兄に囲まれ、今のように明るく成長してきた。
昔は人の目を気にしがちだったせいか、周囲の人間の動向に敏感。些細な変化にもふと気が付いて細かな気遣いができる一面もある。
家族のことは大好きだが、心配性の父親に対しては少々鬱陶しく思うところがあるらしい。
兄が集落から城へ出ると決めた際、ついて行きたいと言うのに断固反対した父親をフライパンで殴り倒したという若気の至りの強烈なエピソードまである。
因みに、今は父親に押し勝って、公認の城仕え。

持ち前の積極性で、城の面々とも広く親しい。特に女性陣とは、自作のお菓子を手土産にしょっちゅう茶会を開いて楽しんでいるようだ。
また、結構ミーハーで、ジェイド辺りは格好いいと思って見ている様子。
どうもエラズルのことが気になるようで、こっそり彼の様子を見ていることがあるが、恋心と言うよりは憧れに近く、雑談できるぐらいには仲良くなりたいと思っている。しかし、いざ本人を前にすると変に照れてしまって会話はそんなに続かなかったりする。

<本編の内容を含む詳細設定>