エラズル・ルーンベルク



「一般常識と是非を判ずる心があるのなら、立ち去ることが賢明だと思いますよ」

年齢/性別 : 18歳/男性
髪/瞳の色 : 瑠璃色の髪/金色の瞳
誕生日 : 12月19日
身長 : 160cm
職業 : 王宮魔術師
称号 : 博士
種族 : リランナ
武器 : なし(魔術)
特技 : 攻撃・防御魔法、速読、討論等
好きな食べ物 : あっさりしたもの、紅茶

【衣装・表情詳細】

嫌味で無愛想。大抵むすっとした表情をしている。慇懃無礼な中に棘のある話し方で人を遠ざけるので近寄り難い。
若くして王宮魔術師の位に就き、国王からの信頼も厚い切れ者。
年齢以上に落ち着き払っていて、親子ほど歳の離れた相手でも物怖じすることがない。
図書室で何かしらの作業をしていることが多く、膨大な蔵書の位置を把握しているという別名「図書室の管理人」。
ついでに、親しくなればなるだけ嫌味が増えるツンデレ眼鏡。

<本編の内容を含む詳細設定>(白文字のため、反転してください)

リランナのエラズルは生まれも育ちも南方の研究所だが、グリートではなくリスティ(ファリアの母)の遺伝子が用いられているという特殊なケースにあたる。
人工的に分けられた双子のラピスラズリとは異なり、戦争のための兵器として育てられてきた。
そのため、城で生活するようになってからも自分を道具であると見なす考え方に捉われている。
こうした経緯で並のリスティよりも強い魔力を有するようになったが、体の作りの方が魔力の負荷に耐え得るようにはできていないため、強力な術を多用することはできない。
また、遺伝子操作の副作用か、眼鏡を外すと殆ど何も見えておらず、普段は眼鏡に魔術をかけることで視力を調節している。
更に、人間ではかかりようのないグリートの病気にかかりかねないという危険性もある。
ただし、貧弱なのは研究に没頭しすぎるが故というのも否めない。

国王に対しては並々ならぬ忠誠心があり、彼の有能な道具であろうとする思いが強い。
どれだけ仕事ができようとも「道具なのにこの程度しかできない」と考えがちな気質。
他者に対する嫌味な物言いは驕りではなく、実はそんな劣等感の裏返しだったりする。
そんな彼だが、人間嫌いという訳ではない。人を突き放そうとするのは接し方が判らないという理由が大きく、自分を道具だと考えて生きる上で一番楽な方法がそこにあったというのが正しい。
嫌味に反応しつつも自分を人間扱いするアンバーが鬱陶しくて、そして気になって仕方ない様子。
最初こそ周囲に敬遠されがちだったが、なんだかんだで城の面々とは良い関係を築いている。

<本編の内容を含む詳細設定>